後書き

長ッ!(笑)
いやーもー、昨年末から色々とゴシャゴシャ書いたり消したり弄ったり飽きたりしてたのですが、執筆期間も実際の文字数も、長い長い。最初は一応「おごりの春」とかに合わせたいなと云う積もりはあったのですが、結局のびーのーびーで、こんな時期まで引っぱってしまったり(爆)
その割には何ともウマくまとまってないって感じがして、我ながら痛々しい気がしますが… 暫く晒して様子を見ましょうか…

さて、今回のネタは、王道中の王道であるところの「お姫様抱っこ」です。一遍やってみたかったのですが、そういう状況に至るまでの経緯というのをアレコレ考えておりましたら、なんかもう一つくらい書きたいなというか書けるかなというか、そういう感じになりましたので、取り敢えず第一弾ということで。
(第二弾が出ることを確約したわけではないので、エエ、そういうことで、ハイ)

で、反省点。
いつものことではありますが、前半は説明のためのト書きだらけなのに、後半は登場人物達の台詞だらけで、やはり統一感がないというかバランスが悪いというか…
でもまあ、喋ってくれる登場人物が二人以上居れば、お互いに状況説明し合えるけども、一人しか居ないとなると、どうしてもト書きで書くしかないわけで、ソレは仕方ないところではあるのですが、やはりギャップが激しすぎって感が拭えませんなぁ… 解説調の台詞は喋らせたくないしねぇ…
今後の課題ですな。

さて、次は… んー、今のウチに「うででん」を一丁? しかも、裏で??